わたりどりです。
初記事となるこのページには、どうして僕が会社を辞めたのか。
まとめてみようと思います。
会社を辞める前の生活
会社を辞める前の生活は、
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05:00 起床
05:30 家を出る
仕事中
20:30 帰宅
洗濯、晩飯、風呂
自由時間
23:00 就寝
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こんな生活でした。
移動時間も含めると、1日15時間を仕事に、6時間を睡眠に充ててますね。
プライベートの時間は、3時間あることになります。
とはいえ、その間に洗濯、晩飯、風呂、明日の準備をするので、1日の自由時間は30分くらいだったはずです。
生きる意味とは
そんな1日の2/3を働く生活をしてたら、思ったんです。
「生きる意味ってなんだ?」
やばいですね(笑)
これは疲れていると出るやつですよ。
それでも、一応答えは出しました。
「楽しむために生きるんだ。
生きるために、生きてるわけじゃない。」
この言葉、結構大事だとおもうんですよね。
この時の僕って正直、人生楽しめてませんでした。
だって、このまま生きていたら、人生の2/3が仕事ですよ?
仕事の時間を楽しめていない僕には、逃げるのが得策でした。
生きる上で避けては通れない「お金」
家計を考えてみた
そこで、生きる上では避けては通れない「お金」の話です。
お金には、こんな基本ルールがありますよね。
支出<収入
会社員時代は、手取り月18万円、支出は月12万円ほど。
僕の場合は、月12万以上を稼がなければいけないことになります。
……
本当にそうですか?
ここがポイントだと思うんです。
支出って管理できるんですよね。
つまり、支出は減らせます。
多分、みんな収入を増やすことを考えて、支出を減らすことを考えていない気がする。
僕の会社員時代だと、支出で一番多かったのは「食費」…
月6万
うん、絶対使いすぎだよね。
食費を考える
なぜ、食費がこれほどまでに大きいのか?
二つの原因に気付いた。
1.「時間がないことによる外食の多さ」
これは、プライベートの時間を確保するために、晩飯は基本、外食だったからだ。
ファストフードや牛丼が多かった。
もう一つは、
2.「ストレスによる外食の多さだ」
僕は、仕事のイライラを、土日ちょっといいとこで外食することで解消していた。
具体的にいうと、毎週末1万円は使ってた。
これで月4万円は使っていることになる。
さて、僕の食費が多い理由をまとめると
「時間がないこと」
「ストレスの多さ」
の二つだ。
ここで一つの気付きが出た。
仕事のしすぎが原因なんじゃね?
そうなんですよね。
つまり、仕事を辞めれば、食費は減ることに気づいたんです。
今の目標
仕事をやめた現在の目標は、
食費を月2万円、生活費7万円代にすることです。
なぜ食費2万円、生活費7万円代にするのかは、この2つの本を読んで決めました。
(クリックでamazonのページに飛びます。)
1の作者は、食費2万円、生活費7.4万円で生活しておられます。
2の作者は、食費2万円、生活費7.1万円で生活しておられます。
これを参考に暮らしてみようと思います。
生活費が安定する引越2ヶ月目の生活費を公表する予定です。
それでは!